RECRUIT

採用情報

私たちは消防設備士です

消防設備士という言葉をご存じですか?
消防設備士とは、消防用設備などの点検及び整備や工事を行う事ができる専門の資格を持った人のことです。

消防設備士が扱う消防用設備はよく知られている消火器・火災報知器・スプリンクラー設備・ガス消火設備等多岐に渡り、取得している資格の種類によって取扱える消防設備の範囲が変わります。

火災のときに自動警報器やスプリンクラーが作動するか、屋内消火栓設備が適切に設置されているかなどの確認し、消火設備の設置、点検、整備を行います。

デパートやホテルなど大型施設には消防用設備の設置が義務付けられているため、消防設備士はこれらの点検を行うために欠かせません。

消防設備士は直接的ではありませんが、人の命を救う・守る仕事です。多く人々が安心して生活するための仕事と、使命感を持って働くことが出来ます。

仕事内容について

学校やマンション、オフィスビルに設置されている火災報知器・消火器・スプリンクラーなどの点検を行います。火災を抑制する設備 をメンテナンスする重要な仕事のため、やりがいがあります。不況に強くコロナ禍でも安心です。
AIによって、とって変わる仕事が増えていく世の中で、様々な老朽化を経ていく建築物を裏方で支える消防設備は、常に臨機応変の作業を求められる仕事です。

消防設備士を極めれば、永久に仕事に困ることはありません。何か目標を持って頑張りたいと思う方にはピッタリです。皆さまのご応募お待ちしております。

日々変わる仕事環境

消防設備が設置されている建物へ伺い点検・整備を行います。1日に約3チームほどに分かれ、1チーム2~3人で行動します。建物の大きさによっても変わりますが、1日で終わる建物もあれば1週間かかる建物もあります。消防法によって、定期点検をしなければなりませんので半年に一度のサイクルで繰り返していきます。

日頃、よく目にする消火器をはじめ、見たこともないような設備もあると思います。多くの人が使用する施設・ビル・マンションなど火災に見舞われた際に、いち早く消火できるよう設備をメンテナンスします。
最初のうちは先輩社員と一緒に行動し一から教えていきますので安心して作業することができます。

消防設備の工事(甲種)

甲種消防設備士は、点検・整備だけでなく、消防設備の工事を行うことが可能です。
消防用設備等または、特殊消防用設備等(甲種の資格者のみ)の工事、整備、点検ができます。

消防設備の工事(乙種)

乙種消防設備士は消防用設備等の整備、点検のみ行うことができます。

※工事、整備、点検のできる消防用設備等は、免状に記載されている種類になります。

CONTACT

お気軽にお問い合わせ下さい

052-355-9411

〒455-0832

愛知県名古屋市港区宝神4-2304

TEL. 052-355-9411

FAX. 052-355-9412

Copyright (c) 株式会社プロト防災システム. All Rights Reserved.